洗顔で守るべき手順

2015年12月18日 09:07

洗顔は毎日必ず行うものですが、意外と正しい手順で行っている人は少ないものです。

洗顔の効果を得るためには正しい手順で進めていくことが大切です。


まず基本となるのは、手を清潔な状態にしておくことです。

いきなり洗顔料を手につけて泡立てる人もいますが、まず手を湯で洗ってから始めるようにしましょう。

また、顔もぬるま湯でよく濡らしておくことも大事です。


次に泡立てです。これは、洗顔料の効果を最大限に高めるために欠かせない重要なポイントです。

手のひらの上でよく擦って泡立てるましょう。
泡立ち具合に応じてぬるま湯を足していくのがポイントです。

コツとしては両手を密着させずに適度に空気を含ませながら行っていく方法が挙げられます。


洗っていく順番も重要です。まずは、最も皮脂の分泌量が多い額から小鼻にかけてのTゾーンから行います。

ゴシゴシと擦ることなく、力はこめずに指で円を描きながら広げていきます。

Tゾーンの次は、顔の輪郭部分のUゾーンへと移っていきます。

この部分は鏡で確認するのが難しい部分でもありますから、すべての部分をカバーするのがポイントです。


そして最後にすすぎです。ぬるま湯でしっかり行いましょう。特に、顔の輪郭部分や髪の生え際は要注意です。

1度ではなく最低でも数回は行う必要があります。ただしこの際にも強く擦りすぎないように気をつけましょう。

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